【各種お手続き】宮古島へ引越しするときにやる事

宮古島引越し便のアイランデクス です!

宮古島へ引越しをされた後、新たな暮らしをスタートするにあたって、

どういった手続きが必要かをこの記事ではまとめております。

憧れと不安の入り混じる離島への引越し。住民票の移動、ガスや電気の開通はどのタイミングで行うのが良いでしょうか。

今回はそちらを、3つの項目でご紹介したいと思います。

尚、当記事は宮古島市及び宮古島上下水道部ホームページを一部抜粋しております。

宮古島市HP

宮古島上下水道部HP

 

 

住民票の届け(転入届)

まず引越しの時に一番大事な住民票の届け(転入届)についてです。

この手続きを行えばあなたの「宮古島住民」としての最初の一歩を踏み出します!!

 

届出の期間

 宮古島市に住み始めた日から14日以内

他の市区町村から転入するときに必要なもの

  • ・窓口に来る方の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、在留カード等)
  • ・前住所地の市区町村長から発行された転出証明書
  • ・マイナンバー通知カードまたはマイナンバーカード(個人番号カード)
  • ・住民基本台帳カード(お持ちの方)
  • ・在留カードまたは特別永住者証明書(外国籍の方)

国外から転入するときに必要なもの

  • ・パスポート(入国印で帰国日を確認)
  • ・戸籍謄(抄)本(宮古島市に本籍がない方)
  • ・在留カードまたは特別永住者証明書(外国籍の方)

<<注意事項>>

転入する方全員のものをお持ちください。

外国籍の方の場合は、続柄の証明(結婚証明書や出生証明書、戸籍記載事項など)とその日本語訳が必要なときがあります。

転入する本人以外の方が代理で手続きするときに必要なもの

  • ・窓口に来る方の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、在留カード等)
  • ・任意の代理人の場合は委任者の自書・押印した委任状
  • ・法定代理人の場合はそれを証明するもの
  • ・前住所地の市区町村長から発行された転出証明書
  • ・転入する方のパスポート(国外からの転入の場合)
  • ・戸籍謄(抄)本(国外からの転入で、宮古島市に本籍がない方)
  • ・在留カードまたは特別永住者証明書(外国籍の方)

<<注意事項>>

委任状全文を委任者が自書・押印してください。委任者以外の方が一部でも記入したもの、全文ワープロ作成のもの、消えるボールペンや鉛筆などの消える筆記具で書かれたものは受理できません。

外国籍の方の場合は、続柄の証明(結婚証明書や出生証明書、戸籍記載事項など)とその日本語訳が必要なときがあります。

 

水道、電気、ガスの使用開始、停止のお手続き

引越しの時ってインフラの手続きって大変ですよね?

そこで!手続きの方法をまとめてみましたので、ぜひご参考ください!

 

ガス閉栓の手続き

  • ・ご利用中のガス会社へ閉栓日の連絡(引越し日の1~2週間前)

<<注意事項>>

ご利用中のガス会社によっては当日立ち合いが必要となる場合がございます。また、ご連絡時にお客様バン後う(検針票)があると手続きがスムーズに行えます。

立ち合いが必要な場合3月~4月中は閉栓の立ち合いが多く見込まれますので、お早めにご連絡ください。

ガス開栓の手続き

  • ・宮古島にて利用可能なガス会社へ開栓日の連絡(引越し日の1~2週間前)

<<注意事項>>

宮古島ではプロパンガスのみ使用している都市ガス用ガス器具は引越し先にて使用できませんのでご注意ください。

開栓時は立ち合いが必須となりますので余裕を持ったスケジュールでのお手続きをお勧めいたします。

 

給水停止のお手続き

  • ・ご利用中の水道局へご連絡(1週間前程度)
  • ・各水道局により手続きの方法が異なりますので、ご確認ください。

給水開始のお手続き

  • ・宮古島市上下水道部 水道会計課窓口にて給水開始届を提出(平日のみ)

<<注意事項>>

窓口のみでのお手続きとなりますのでご注意ください。

お手続きの際は印鑑が必要となります。

窓口での手続きは平日の8:30~17:00となっております。

 

電気使用停止のお手続き

  • ・ご利用中の電力会社へ使用停止のご連絡(引越し日の1~2週間前)
  • ・退去日に使用停止日にブレーカーを落とす。

<<注意事項>>

使用停止のご連絡をする場合は検針票等があるとスムーズにお手続き出来ます。

電気使用開始のお手続き

  • ・沖縄電力、または沖縄電力エリアにて宮古島で利用可能な電力供給サービスを提供している新電力事業者へご連絡(インターネットでのお申込みも可能な場合あり)

 

日本郵便へ転送サービスのお申込み

各種手続きを終えた後に、書類が届かないなんて経験ありませんか?(私はありました)

忘れがちですが、転送サービスのお申込みは非常に重要ですので忘れないようにしましょう!

 

  • ・郵便窓口にて転送サービスのお申込み
  • ・インターネットでのお申込みも可能です

<<注意事項>>

窓口でのお申込みには下記の書類が必要となります。

<ご本人(提出者)の確認>

  1. 個人の転居
    ご本人(提出者)の運転免許証、各種健康保険証など
  2. 会社、団体等の転居
    社員証、各種健康保険証など窓口へお越しになる方と会社、団体等との関係が分かるもの(転居届の「届出人氏名印」欄には、代表者の氏名の記入および押印をお願いします。)

<旧住所の記載内容の確認>

転居者の旧住所が確認できる運転免許証、パスポート、個人番号カード、住民基本台帳カードまたは住民票等、官公庁が発行した住所の記載があるもの

宮古島での新生活に向けての最低限の手続きをまとめてみました。

これからの引越しで当記事が少しでもお役立ち出来れば幸いです

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