意外に忙しい？離島の日常生活って、どんな感じ？

2023.5.8

こんにちは！「宮古島引越し便」ブログ担当、多良間島在住のあっきーです♪

以前のブログでとある休日の私の日常をご紹介しましたが、「そもそも、休日以外の普通の日はどんな感じなんだろう？？」という点も、宮古島や多良間島など離島にお引越しや移住をご検討されている方には気になるところですよね。

そこで今回は、「沖縄の離島にお引越ししたら、どんな生活が待ってるの？」を少しご案内します！

宮古島・多良間島の交通事情はこんな感じです！

お引越しでいらっしゃる場合、宮古島・多良間島どちらにおいても「自家用車の保有」を強くおすすめします。

宮古島でお車を新しく買われるのもいいですが、内地から格安でお車を海上輸送するのがコスト的には一番です。アイランデクスの海上車両輸送サービスにぜひお気軽にお問い合わせください。

なお、多良間島は買い物やごはん処（少ないですが）や職場などが、集落内にギュッとつまっていますので、日常生活は自転車などでも大丈夫ですが、空港に行ったり、港に荷物を取りに行ったりする時などはやはり「クルマ必須」です。

余談ですが、知人のご夫妻が以前宮古島で車を購入し、多良間島までフェリーで送ったのですが・・・フェリーの到着する港が車で１５分以上かかる距離！北風の吹きすさぶ中を奥様が港まで「歩いて」取りに行かれたそうで、「とても疲れた・・・」とのことです・・・。

アイランデクスならお車の代行運転プランもあります、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

宮古島～多良間島を結ぶ、「フェリーたらまⅢ」島民の生活物資も運びますよ！

アイランデクスで多良間へお引越しされる方のお荷物もこのフェリーで運びます！

私は、宮古島引越便以外にも観光関係の仕事をしており、主に平日の日中は職場へ出勤します。島の皆様は、いくつかのお仕事を兼業でされている方がほとんどです！皆様とても働かれます！

私の場合は、午前中に職場（観光関係なのでお客様対応で外勤することも多々）で仕事をし、昼は自宅に帰って自炊。午後から夕方まではまた職場で仕事。

１７時に仕事が終わると、家に帰ってきてすぐ夕飯。その後は宮古島引越便のブログを書いたり、メールで来るお問い合わせの対応などを２０時近くまでやっています。

たまに、友達とzoomでオンライン飲み会をするなど、息抜きをしつつ楽しんでおります♪

島出身で、Iターンしてきている友人がいるのですが、彼は昼間は実家の農作業（サトウキビや葉たばこなど）の手伝いをし、夜や土日は島の居酒屋でアルバイトをしています。「いつ休んでいるの！？」というくらい、島の人は働き者です！

画像は友人の働くお店。いかにも離島風な、多良間島の居酒屋です♪

島の生活では、仕事・暮らし・プライベート・自然‥そういったものが全て一体になっている感覚かもしれません。

沖縄の人には馴染み深い「ゆんたく」という言葉、宮古島や多良間島にも、しっかりと根付いていますよ！

宮古島だと「オトーリ」といって、みんなで御神酒を回し飲みする風習が有名ですよね！

私の住むここ多良間では、オトーリもありますが、普通にみんなで集まって他愛も無い話をする「ゆんたく」が、毎日そこかしこで繰り広げられています^^

「今日１９時に、◯◯さんの家集合～！！！」のように、突発的にノリで決まるのが沖縄・多良間島のゆんたく（笑）。

職場の休憩中に同い年の同僚３人が偶然集まった時に「あっきーさん、今夜はアグ会※でゆんたくね！」とその場のノリで決まってしまうのにも、もうだいぶ慣れました^^;

※「アグ」というのは、多良間の方言で「同級生」という意味です。

宮古島・多良間島にお引越しご予定の皆様！

離島にいらっしゃったら、ぜひお気軽に「ゆんたく」にご参加くださいね！島のみなさまはとっても温かいですので、安心してお越しください♪

今回は「離島暮らしのリアル」をお届けいたしました。宮古島をはじめ、伊良部島や多良間島へのお引越しはぜひアイランデクスへ。
お引越し以外にお車の輸送も承っております。

離島へのお引越しをお考えの方は、こちらのお見積ページから、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください！

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