宮古島へご家族で引越し!お子様の転校手続きはどうしたらいいの?

宮古島へ家族引越しをされる際、
お子様が通われる学校への転校手続きはどのようなタイミングで行えばいいのか、
難しい手続きは無いか、
不安に思われる方もいらっしゃると思います。
この記事では、お引越しが決まってから転校までの流れをご案内させて頂きます。

宮古島の子供

 

1)書類の発行
まず、お引越しの日程がある程度決まったら、
まずは現在在籍されている小中学校から
「在学証明書」と「教科書給与証明書」を交付してもらいます。

担任の先生を通せばスムーズに交付してもらえるはずです。

 

2)書類の提出
引越し後、宮古島市の市役所(市民課)の窓口で、転入の届出(住民票の異動)を行います。
その際に「転入学通知書」をもらい、宮古島市の教育委員会窓口へ提出してください。

そして教育委員会窓口で、再度「転入学通知書」を受け、
前の学校から交付された「在学証明書」と「教科書給与証明書」 を添えて、転入学する学校へ直接お持ち頂きます。
これで晴れて転校手続きは完了です。

!要注意!
以前、お引越しと一緒にお車の輸送をされた方が、
「転校手続きのための書類」を車内に置いた状態で輸送されるというケースがありました。
その際、たまたま天候不良により船に遅延が発生し、
お車の到着が書類の提出日に間に合わない事態になってしまい、トラブルへと発展しました。

大事な荷物であっても、船の運行途中で荷物を取り出したり、到着した船から優先的に車を下ろすことができません。
大事な書類などは、輸送されるお車には載せないようにお願い致します。

宮古島への車両輸送

 

3)高校の場合
高校の場合は少し複雑です。
各高校指定の出願書類を用意の上、在籍校の担当教諭から提出頂く必要が御座います。
まずは宮古島市のどの高校に編入希望かをお子様と話し合われた上で、担任の教諭にご相談されてみてください。

【宮古島市の子育て環境】
宮古島は、「子供が主役」「島の子はみんなで育てよう」といった価値観が浸透していて
皆、自分の子供だけではなく、他人の子供にも優しく接してくれます。
「平良」地区の市街地エリアは、学校や保育園やスーパーなどがコンパクトにまとまっており、
子育て世代には非常に暮らしやすいです。

より自然が豊かな地区を選ぶなら、お隣の伊良部島・下地島もオススメです。
平良地区と橋で行き来できるため、生活にそこまで不便を感じることもありません。

ほとんどの小学校から自転車ですぐ海辺に出ることができ、
いたるところでのびのびと遊ぶお子様の姿が見かけられます。
子育てにあたって、自然と一体となって暮らせる「離島」という選択肢は 大いに有用だと思います。

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宮古島への家族引越しはぜひアイランデクスへ!
また、アイランデクスは宮古島に営業所が御座います。
宮古島での生活についてご質問や不安点がある場合も、
ぜひお気軽にアイランデクスにお尋ねください。

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